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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-03 第1回国会 衆議院 農林委員会 第57号

なおこの點につきましては、閣議または次官會議において、あるいは安本、商工省との連絡會議において、常に強調いたしてやつておるわけでありまして、さいわいにいたしまして、最近九州方面石炭事情、または北海道方面石炭事情が非常に好轉をしてまいりまして、一にかかつて輸送力を回復いたしますならば、相當石炭火力發電の方へ配當されてまいりますので、漸次肥料工場電力確保の問題は緩和してまいるという見透しをもつております

井上良次

1947-11-14 第1回国会 衆議院 通信委員会 第20号

そういうために常に一つの腹案をもつて、大臣は閣議に臨まれ、私は政務次官會議などでこれを主張し、かなり深い了解をしていただいておるような感じでおるのであります。しかしながらわれわれの考え方から言つても、相當厖大な金額になりますし、また中勞委の裁定がどの程度にあるのかというような點もわかりませんが、いずれにしてもこのままにして過していいとは斷じて思つておりません。

椎熊三郎

1947-11-11 第1回国会 参議院 電気委員会 第9号

今囘は昨年と違いまして、國の需用につきましても適用されることになつておりますので、昨日は次官會議において詳しくこの内容を説明して、全く官廳一致して協力をして貰うように私からその趣旨をお願いしたようなわけであります。そんなわけで一般公衆に對しましては昨日詳しく新聞に公表いたしまして、本日の新聞には相當詳細なる發表が出ております。

古池信三

1947-10-13 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第22号

葛西政府委員 特殊婦人の保護あるいはこれを少くするという問題につきましては、御承知のように昨年の秋でありますか、政府としては次官會議決定をもまして、厚生、内務、司法、文部と四省で大體仕事を受持つことにして一應方針をきめて、その線に沿つてつているわけであります。御承知のようにこれはまずならせないようにすることが必要であります。

葛西嘉資

1947-10-09 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第25号

般來政務次官會議におきまして、新聞紙上に現われましたる出先官憲の整理について論議が行われたのでありますが、自動車事業重要性から、今日の資材面有效的に、かつ道路面におけるところの有機的なる運行をいたし、輸送力の效力を發揮いたしますためには、どうしても必要であるということが今日言い得られるのであつて、これらのごときはその地方における一つの出張したスタツフで、決してこれを人的の上においても豫算を増加

田中源三郎

1947-10-09 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第25号

般來次官會議においてもこの面について十分檢討いたしておるのであります。しかしながら現在の日本の財政と輸入の面におきまして——なるほどチユーブ・タイヤ等の生産が商工省所管事項になつておりまするけれども、その資材面についても、日本行政監督をしておる面において、これらの事業の健全なる發達のために、一定資材確保をしていかなければならぬのであります。

田中源三郎

1947-09-22 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第16号

政府といたしましては、次官會議ですでにこの線に沿つた決定をいたしました。ちようど大藏省案が出まして各省と折衝中に、この陳情書が出たようでありまして、その後におきまして、この陳情趣旨に副つて、その通り決定に相なつたわけであります。すなわち地方自治の新しいあり方によりまして、地方公共團體の職員の給與は、地方公共團體獨自でなければならぬという點は當然の筋道であります。

山本幸雄

1947-09-17 第1回国会 衆議院 農林委員会 第20号

井上政府委員 本日政務次官會議で内閣から發表されました今囘の水害の十一時現在の被害状況について、關東地方の群馬、栃木、茨城、埼玉、これらの状況報告を申し上げます。この報告は内務省に集まりました各縣からの報告を基礎にした報告であるそうであります。  その概要を申し上げますと、人畜の被害のうち人については、死傷者總計千七百八十五名、うち死亡四百四十九名であります。

井上良次

1947-08-13 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第2号

輿論に討つて官職が最初半ドンを許して置いて、併しそれを次官會議において取止めになつたことは、輿論の示すところによつて、その輿論從つたといえば、一應正しいように聞えるのでありますけれども、併しこのことに對してはつきりした指導理念を持つておるかどうかという點について、私は勞働行政立場から當局の意見を求めたいのであります。

岩間正男

1947-08-05 第1回国会 衆議院 通信委員会 第4号

こういう理由から、次官會議決定で、閣議了解により、七月二十八日から半休を廢止したことは勞働協約の違反でないという見解をとるものでありますが、全逓の側といたしては、この勞働協約を結んだときには、今日の官廳執務時間というものは、そのままこれが續くものであるということを認めておつたのであつて、それが變る場合には甲乙再者において協議の上定めるのが當然であつて、この官廳の執務時間というものはもうきめられておるのが

三木武夫

1947-08-05 第1回国会 衆議院 労働委員会 第6号

○石田(博)委員 そうすると次官會議決定をされたときの事情というものは、つまり今日のわが國の諸般の事情にかんがみまして、官廳といえども半ドンのごときは實施すべきじやないという御事情というものは、大正十一年の閣令に基いて自然的に半ドンにはいる以前においても、當然お考えになつてしかるべきことであると思うのであります。從つてこの措置は、自然的にはいる前に豫め考えなければならぬ。

石田博英

1947-08-05 第1回国会 衆議院 労働委員会 第6号

ところが今日いろいろな經濟問題その他、いわゆる經濟再建のために國家非常時であるという輿論が非常に各方面にあり、また一部の官廳の從業員の中にもそういう聲があるということがわかりましたので、日は忘れたが、次官會議において、今日そういつた特殊の事情にあり、みな百パーセントの能率をあげるために働かなければならぬ、現に官廳以外のものは一生懸命にやつておる。

米窪滿亮

1947-08-01 第1回国会 衆議院 労働委員会 第4号

たとえて申しまするならば、先般次官會議によつて官廳半ドン中止決定いたしました。これが示達されましたところが、これをもつて勞働協違反であるとして、東京の全遞の二、三の支部においては、半ドンを強行しておる。この勞働協約は何によつて主張しておるかというと、昭和十一年に決定された閣令を基準として主張しておる。昭和十一年は御承知通り支那事變以前であります。

石田博英

1947-08-01 第1回国会 衆議院 労働委員会 第4号

從つて半ドンの問題については、閣議あるいは次官會議で、廢止するということを決定したのはけしからぬということは、半ドンをやめたのがいけないというのではない。これは問題を起した組合の代表者も、半ドンを今日の日本實情からみて、自分らの立場からみて、これは返上すべきことは當然である、ただその手續の問題である、なぜわれわれの意向を聴いてきめてくれなかつたかということで、これは一應は團體協約に疑義がある。

米窪滿亮

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